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お知らせ2024/03/26

株式会社ゼロボードが情報システムの業務を効率化するAIサービス「zooba」を導入

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株式会社ゼロボードが情報システムの業務を効率化するAIサービス「zooba」を導入

■株式会社ゼロボードについて

株式会社ゼロボードでは、GHG(温室効果ガス)排出量算定のリーディングカンパニーとして、信頼性、操作性、ネットワーク効果を兼ね備えた、GHG排出量算定・可視化クラウドサービス「Zeroboard」を開発・提供しています。

最新のルールに基づく機能実装、脱炭素支援のエキスパートによるコンサルティング、パートナー企業との協働によるGHG削減策の検討からアクションにまで伴走し、企業の脱炭素経営を包括的に支援しています。

「気候変動を社会の可能性に変える」の理念のもと、GHGプラットフォーマーの立場から、サプライチェーン全体にまたがる企業の脱炭素化の取り組みを下支えし、企業価値の向上および事業機会の創出を通して、持続可能な社会づくりに寄与してまいります。

Q:飯田さんのお役割を教えて下さい

IT管理部門で働いており、色々とITに関する施策を実施しています。その中で社内のIT資産管理も担当しています。具体的には、社内で使用されるSaaSツールのアカウント管理やデバイス管理、セキュリティ対策を中心に取り組んでいます。



Q:zooba導入前の課題をお聞かせください

導入前の主な課題は、20種類を超えるSaaSツールのアカウントとデバイスを効率的に一元管理することでした。

特に、各種利用サービスのアカウント管理が適切に行われなかった場合に、引き起こされるであろうセキュリティリスクへの対応や、定期的なアカウント利用者の棚卸し作業の手間が大きな課題でした。



Q:その中で興味を持ったきっかけはなんだったのでしょうか

興味を持ったきっかけは、その一元管理機能とユーザーフレンドリーなインターフェースです。特に、複数のSaaSツールを横断してアカウント情報を一覧できる点や、アカウントの棚卸し作業を効率化できる機能に注目しました。



Q:他のツールとなにがちがいますか?

アンケート機能によってSlack上で棚卸しを行えることは大きな利点です。これにより、対象の方々に手動で繰り返しメンションし、フォローアップする手間から解放されました。更なる機能の向上を望んでいます。

また、API連携が利用できないSaaS製品については、CSVでユーザーリストを作成するのに少し時間はかかりますが、それをzoobaにインポートして一元管理できる点は、非常に大きなメリットと感じています。



Q:導入後の感想を教えて下さい

zoobaを導入してから、アカウント管理の作業効率が大幅に向上しました。特に、アカウントの削除漏れを防ぐことでセキュリティリスクを低減できた点、そしてアカウント利用者の定期的な棚卸し作業が以前に比べて格段に容易になった点に大きな満足を感じています。また、IT部門だけでなく、社内の他の部門からもアンケート機能による簡単な作業に、ポジティブなフィードバックを受けており、zoobaの導入は成功だったと確信しています。

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